TAYO ファッション ショーケース: フィリピン人の祭典

Jan 10, 2024

チェルシー・サラビア

フェアンさんのご厚意により

「タヨ」という言葉は文化間の架け橋であり、フィリピン語では「私たち」と「私たち」、または立ち上がる、上昇することを意味し、日本語では「多様性」または「多文化」を意味します。 TAYO ファッション ショーケースの主催者は、名前には力があるとヴォーグ フィリピンに伝え、より意味を持たせるためにこの単語を括弧で囲んで様式化しています。 出展者の一人であり、ブランドアイデンティティの背後にあるアーティストであるフェアンは、「括弧は物事をグループ化するために使用されるため、括弧内の単語を示すシンプルなロゴをデザインしました。[TAYO] の視覚化されたブランディングは、「私たちは一緒です」を意味します。 」

これは、フィリピンと日本のつながりを強化し、両国文化のファッション革新を祝うことを目的とした、在大阪フィリピン総領事館による取り組みであるTAYO ファッション ショーケースの中心となるコンセプトです。

6月14日、大阪のコンラッドホテルにフィリピンと日本のデザイナーやアーティストが集まり、作品を展示する。 ファアン、J マキタロ、ケン サムディオ、パメラ マドランバヤン、平井遥、ケイト トラルバ、そしてファッション ブランド kkjk のチームの 7 人のデザイナーとアーティストがフィーチャーされます。

彼ら全員の作品は、本質的に細心の注意を払って革新的であり、複雑または概念的なものに根ざしています。 参加者は、フェアンのイラスト版画やケン・サムディオの手作りビーズや海洋生物にインスピレーションを得た作品の華麗なディテールを見つけることができるでしょう。 あるいは、ケイト・トラルバや平井春香の作品で超現実的なものへと変化する物語体験を発見するかもしれません。

出展者のファアンさんはヴォーグ・フィリピンに対し、参加者は彼女がまだ発表していない作品を楽しみにしていると語った。

「綿麻のトリムが付いた薄手のシルクローブを紹介できることに特に興奮しています。これらは私が取り組んでいる新しいタイプの生地だからです。昨年からこのプロトタイプをテストしていますが、まだこのデザインを本格的に宣伝していません。」と彼女は語った。株。 「また、このイベントでの露出が、ファッション、壁紙、その他の種類の製品など、私のプリントデザインを使用できる他のブランドとのコラボレーションにつながることを願っています。」

これは初めての TAYO ファッション ショーケースですが、このイベントは実際には、フェアンとサムディオの作品をフィーチャーしたフィリピンのデザインを日本で紹介するという以前の取り組みに基づいています。

「昨年のイベントでは、ケンと私は世界中の聴衆から温かい歓迎を受けました。言葉の壁にもかかわらず、日本のゲストは私たちの仕事を非常に受け入れてくれたと感じました」とフェアンさんは振り返る。 「今年は、日本人デザイナーを2名ラインナップに加えることで、フィリピンと日本のつながりを強化することにしました。」

昨年は「フィリピン・ファッション・ショーケース」というタイトルで開催されたが、今年は「友情」をコンセプトに、フィリピン語と日本語に堪能な出展者のパメラ・マドランバヤンさんが「タヨ」という言葉を発案した。 ファアンはフィリピン版『ヴォーグ』に、これは完璧な言葉だと語った。 「今年の日比友好イベントのコンセプトにぴったりです。」

2023 年 6 月 14 日に大阪のコンラッド ホテルで開催される TAYO ファッション ショーケースをご覧ください。その他のお問い合わせについては、tayoshowcase.com での発表をご覧ください。